ダーツの基礎 グリップ
ダーツの基礎となる 4つの要素
の正しいフォームを一つ一つ 説明しています。
「あなたのどこがいけないのか?」「どこが間違っていたのか?」
確認しながら見ていくようにして下さい。
手で持った時にダーツが動かないようにグリップする
グリップは人によって様々です。例えばAさんとBさんのペンの持ち方が違うようにそれぞれ最適な持ち方があります。
ですが、このサイトを読んでいるあなたはまだ自分のグリップが定まっていない、または間違っている可能性がありますので、ここではコントロールが抜群に良くなる握り方をご紹介していきます。
これは、初めての方や経験者にも最適なグリップとなっているので是非、真似してみてください。
ダーツの安定性はグリップに大きく左右されます。
指でつまむようにグリップする人を見かけますが、それではダーツが不安定になり、コントロール良く投げることが難しくなります。
まずは手の中で安定させることが重要です。
手で持った時にダーツが動かないようにグリップすることが大事です。
最適なグリップの持ち方
力を抜いた状態で指の上にダーツを置き、親指で押さえ、そして手の向きを変えます。
そして親指で安定させます。
そうすると、矢が安定します。
これが最適なグリップの持ち方になります。
- 力を抜いた状態で人差し指、中指の上にダーツを置く
- 親指と人差し指で、ダーツが動かないように支えながら向きを変える
これがポイントです。
→ 画像つきでの解説はこちら (ページ上から3分の1辺りにあります)